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鹿児島県で訪れた温泉

鹿児島の温泉 → 鹿児島県
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はじめに

ここでは、私自身が現地に訪れて実際に入った温泉について記載させていただきたいと思います。
記載している内容は、私個人の感想なども含んでおり、誤った情報を含んでいる可能性もありますので、予めご了承ください。

シルクの湯

鹿児島県の鹿児島中央駅近くにある「シルクイン鹿児島」ホテルの温泉です。
温泉の色としては無色透明(私にはそう見えました)で、硫黄のような温泉独特の匂いはあまりしなかったです。また、源泉かけ流しの温泉となります。(源泉かけ流しというと、なんか高級で得した感じがします。笑)
湯舟は2種類あり、出入り口から近いほうの温泉は、少しぬるめ(40℃以下?)のお湯となり、ゆっくりと長めに入ることができて気持ち良かったです。
もう一つの湯舟のほうは、少し熱め(42℃くらい?)のお湯となり、体に染み渡る感じが気持ちよかったです。
私の入り方としては、まずは熱めの湯舟に浸かってじんわりと温まり、その後、少し熱くなったら、ぬるめの湯舟に浸かって休憩しながらぼーっとするのを楽しみました。(2~3回くらい繰り返しました!笑)

脱衣所ですが、スリッパを履き間違えないように「番号のついたクリップ」が備え付けられているので、別な方がスリッパを履き間違えていくことは少なそうです。
また、衣服を入れるロッカーには鍵がついているので、100円玉の持参は不要でした。
ハンドタオルやバスタオルはないので、自分の部屋から持っていくのをお忘れなく!
あと、給水機も備え付けられておりますので、自分で水を持参する必要もありませんでした。
※日帰り入浴も可能とのことですので、ホテルのHPを確認してみてください。

シルクの湯といわれていることもあり、湯上り後は、肌がツルツルになったような気がします。
(あくまで個人の感想ですが。。。苦笑)

●泉質
 塩化物泉(ナトリウム、塩化物、炭酸水素塩温泉)

●効能
 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけどなど

指宿温泉 砂風呂

鹿児島県の指宿駅から徒歩10分~15分くらいにある「砂むし会館 砂楽」の砂風呂と温泉に入ってきました。
私が行ったときは、空いていたため、すぐに受付で料金を支払って入ることができましたが、混んでいるときは、整理券などを発行して待つ必要があるようです。(実際に整理券を使って入ったことがあるわけではないので、間違っていたら申し訳ございません。)
私は手ぶらでいったので、ハンドタオルとバスタオルをレンタル(ハンドタオルは持って帰れます)し、砂風呂専用の浴衣を受け取って、脱衣所へ向かいました。
脱衣所には、少し大きめな鍵付きロッカーがあります。下駄箱がなく、靴は服と一緒に鍵付きロッカーへ入れます。(ビニールが置かれているので、ビニールに靴をいれてロッカーへ)ロッカーはハーフサイズ(?)のロッカーなので、リュックサック1つと服を入れたらもう一杯です。ガラガラ(スーツケース)を持っていくとロッカーに入らないかもしれないのでご注意ください。(受付で預かってくれるのかな?わかりませんが。。。)

●砂風呂
衣服をすべて脱ぎ(パンツも脱ぎます)浴衣一枚に着替えて、ハンドタオル1枚を持って砂風呂へ向かいます。※前の人(?)が誤ってパンツを履いたまま砂風呂に入ってしまったらしく、大変だったようです。苦笑
砂風呂は外にあり(当然ですね。苦笑)、備え付けのビーチサンダルを履いて外を歩いて、砂風呂場所まで向かいます。(私は真冬に行ったので・・・むっちゃ寒かったです。。。)外を歩くのですが、観光客などがいる場所を歩くので、ちょっと恥ずかしかった(パンツも履いてない。笑)です。
砂風呂では、お店の方は寝る場所を掘っておいてくれており、頭にハンドタオルを巻いて横になり、その後、お店の方が体に砂をかけて顔だけ出して埋めてくれます。笑
砂で埋めてもらった後、耐えられないとかではないでが「砂ってこんなに重たいんだ」と感じました。
砂風呂ですが、思った以上に熱くて、入浴の目安は「10分」くらいと言われました。(私は雨の中を歩いてきたりしたので、15分くらい入ってしまいましたが。。。苦笑)
砂風呂から出るときは、店の人が掘り返してくれるわけではなく、自分のタイミングで自力で起き上がって砂風呂から出ます。あまり長時間入るのは良くないとのことなので気をつけましょう。
砂風呂から出た後は、来た道を戻ってビーチサンダルを脱いで大浴場へ。

●泉質
 ナトリウム塩化物

●効能
 神経痛、リウマチ、腰痛、五十肩膝関節痛、脳卒中後麻痺、骨折、冷え性更年期障害等の痛み、こわばり、冷え性を伴う疾病など

●温泉水(大浴場)※源泉かけ流し
大浴場へ入る前に掛湯とシャワーで、すべての砂を落としてから大浴場へ入ります。
そのあと(私はですが)、頭と体を洗って(ボディーソープとリンスインシャンプー有り)から温泉水へ!
海から近いので、温泉水は海水を温めたものなのかと思いましたが、どうも違うらしく古代の水(化石の水?)の温泉水でした。温泉水は透明な少し黄色で、また温泉のにおいもそれほどきつくはなかったです。水温についてもちょうどいい(40℃くらい?)湯加減でした。
水風呂とサウナが備え付けられております。
私は「温泉 → 水風呂 → 温泉・・・」を3回くらい繰り返してから上がりました。笑
観光地ということもあり、平日でしたが海外からの方が多く来られていた印象です。

●泉質
 塩化物泉

●効能
 肩こり、腰痛、神経痛、冷え性、アトピー、ぜんそく、全身美容など

桜島マグマの湯

鹿児島県桜島の桜島フェリーターミナル近くにある「桜島マグマ温泉」です。
私が行ったときは水曜日だったのですが、水曜日は午前中に点検・清掃を実施されているらしく、13時から営業開始とのことでした。。。水曜日に行こうとしている方は営業時間にご注意ください。
館内にはいるとすぐに下駄箱があり、そこで靴を脱ぎます。下駄箱も靴をそのまま置く形で、鍵のかかるロッカーはありませんでした。
そのあと自販機で入浴券を購入して受付へ。受付で入浴券を渡してはいるのですが、入浴券にはタオル料金は含んでおりませんので、もしハンドタオルやバスタオルが必要な場合は、受付で伝えて借りる必要があります。
脱衣所にはいると旅館などの脱衣所(?)みたいに、服を入れる籠が置かれておりました。観光客の方(私も含んで)は、リュックサックやガラガラ(スーツケース)を持っていると思いますが、心配な方は、有料でコインロッカー(小:100円、中(?):200円)があるので、そちらを利用するといいと思います。(私はリュックサックを持っていたのですが、200円のロッカーを使用しました)
温泉は源泉かけ流しの温泉となり、少し濁った黄色い温泉水で、硫黄と鉄の匂いが混ざったような感じの匂いでした。(くさいわけではないです)
他には電気風呂(低周波)と水風呂があり、またサウナも備え付けられておりました。
温泉の温度は、個人的には少し熱く感じましたが、体が冷えていたこともあり、ものすごく気持ちよかったです。
こちらでも指宿温泉と同様に「温泉 → 電気風呂 → 水風呂」を三回くらい繰り返してから上がりました。笑
こちらも観光地ではありましたが、それほど観光客も多くなく(平日だから?)地元の方が多くいらしていました。

●泉質
 ナトリウム塩化物泉

●効能
 切り傷、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進など

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