旅行中でも楽しみながらダイエットは可能!
「ダイエット中なのに旅行へ行くことになった」
「せっかくの旅行だから、ご当地グルメも楽しみたい」
「数日間食べすぎたら、今までの努力が無駄になりそう……」
このように心配している方もいるのではないでしょうか。
しかし、旅行中のダイエットで大切なのは、普段とまったく同じ生活を続けることではありません。
旅行では食事の時間や内容、歩く量、睡眠時間などが普段とは変わります。
そのため、「絶対に食べすぎない」「旅行中も毎日トレーニングする」と完璧を目指すより、
旅行を楽しみながら、できる範囲で普段の習慣を続ける
くらいに考えてみましょう。
この記事では、旅行中でも取り入れやすいダイエットのコツを4つ紹介します。
旅行中のダイエットは「痩せる」より「楽しみながら整える」
旅行へ行ったからといって、必ず太るわけではありません。
反対に、旅行中によく歩いたからといって、必ず痩せるわけでもありません。
体重は食事だけでなく、活動量や水分量、排便、睡眠などさまざまな要因によって変動します。
特に旅行中は、
- 外食が増える
- 食事時間が変わる
- 普段より歩くことがある
- 移動時間が長くなる
- 睡眠時間が変わる
- 塩分の多い料理を食べることがある
など、普段とは違った生活になりやすいものです。
そのため、旅行中の数日間だけを見て、
「体重が増えたから失敗」
「たくさん歩いたから痩せたはず」
と判断する必要はありません。
旅行は旅行として楽しみ、帰宅後に普段の生活へ戻していく。
このくらいの考え方のほうが、長く続けるダイエットには取り入れやすいでしょう。
旅行中のダイエットで意識したい4つのコツ
ここからは、旅行中でも無理なく取り入れやすい4つの方法を紹介します。
すべて実践する必要はありません。
自分の旅行プランや体調に合わせて、「これならできそう」と思うものを選んでみてください。
① 観光を楽しみながら自然に体を動かす
旅行中は、観光地を歩いたり、駅からホテルまで移動したりと、普段より歩く機会が増えることがあります。
これを「運動しなければ」と考えるのではなく、観光そのものを身体活動の機会として楽しむのがおすすめです。
例えば、
- 観光地をのんびり歩く
- 無理のない範囲で階段を利用する
- 街並みを散策する
- レンタサイクルを利用する
- ホテル周辺を散歩する
などがあります。
ただし、旅行中は長距離移動や慣れない場所で疲れていることもあります。
「ダイエット中だから1駅前で降りる」
「必ず階段を使う」
などと決める必要はありません。
疲れているときは、エレベーターや公共交通機関を利用して休むことも大切です。
ポイント
旅行中の運動は、
「消費カロリーを増やさなければ」ではなく、「せっかくだから歩いて観光してみよう」
くらいで十分です。
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② ご当地グルメを我慢せず、食事全体で考える
旅行の大きな楽しみのひとつが食事です。
せっかく旅行へ行ったのに、
「これはカロリーが高そうだから食べない」
「炭水化物だから我慢する」
と考えすぎてしまうと、旅行そのものを楽しめなくなってしまうこともあります。
ダイエット中でも、ご当地グルメを完全に避ける必要はありません。
例えば、
- 食べたい料理は楽しむ
- 魚・肉・卵・大豆製品なども組み合わせる
- 野菜料理があれば取り入れる
- お腹の具合を確認しながら食べる
- デザートは「食べたいか」を考えて選ぶ
など、食事全体で考えてみましょう。
「野菜→たんぱく質→炭水化物の順番なら太りにくい」
といったルールだけに頼る必要もありません。
食べる順番だけで体重管理が決まるわけではないため、食事内容や量、旅行全体の過ごし方まで含めて考えることが大切です。
朝食ビュッフェも楽しんでOK
旅行ではホテルの朝食ビュッフェも楽しみのひとつです。
「サラダだけにしなければ」
「パンを食べてはいけない」
と考える必要はありません。
和食、パン、卵料理、ヨーグルト、果物などから、自分が食べたいものを適量選びましょう。
せっかくの旅行です。
「ダイエットだから食べない」ではなく、「楽しみながら選ぶ」ことを意識してみてください。
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③ ホテルでの運動は「余裕があれば」でOK
「旅行中も筋トレを続けなければ……」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、観光で一日中歩いた日は、それだけで疲れていることもあります。
そのような日に、無理にスクワットやプランクを追加する必要はありません。
身体を動かしたい場合は、
- 軽くストレッチする
- 肩や首をゆっくり動かす
- 部屋の中を少し歩く
- ホテル周辺を散歩する
など、気持ちよくできる範囲で十分です。
普段から筋トレをしていて旅行中も続けたい方なら、体調に合わせて軽めに行うのもよいでしょう。
「休む」という選択肢も大切
旅行中は、
運動する日があってもいいし、休む日があってもいい
と考えてみましょう。
数日間トレーニングできなかったからといって、それまで積み重ねてきた生活習慣がすべて無駄になるわけではありません。
旅行から帰ったあと、また普段のペースへ戻していけば大丈夫です。
④ 水分補給を忘れない
旅行中は観光や移動に夢中になり、水分補給を忘れてしまうことがあります。
特に暑い季節や長時間歩く日は、のどの渇きや体調を確認しながら水分をとりましょう。
ただし、
「水をたくさん飲めば代謝が上がって脂肪が燃える」
と考える必要はありません。
水分補給は、脂肪燃焼のためというより、旅行中の体調管理の一環として考えるのがおすすめです。
水、お茶など、自分が飲みやすいものを選びましょう。
持病などによって水分摂取について指示を受けている方は、その指示を優先してください。
旅行中のお酒はどうする?
旅行先で地酒やビールを楽しみたい方もいるでしょう。
ダイエット中だからといって、必ず禁止する必要はありません。
ただし、お酒を飲む場合は量や体調に気を配り、飲酒できない方や医師から制限を受けている方は飲まないようにしてください。
「旅行だからたくさん飲まなければ」と考えず、自分のペースで楽しみましょう。
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旅行後に体重が増えていると、つい数字だけを見て焦ってしまうことがあります。
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旅行中に食べすぎたらどうする?
旅行では、
「夕食がおいしくて食べすぎた」
「スイーツをたくさん食べた」
ということもあります。
そんなときに、
「明日は朝食を抜こう」
「食べた分だけ運動しよう」
と極端な調整をする必要はありません。
食べすぎたと感じても、次の食事から普段の食事へ戻していけばよいでしょう。
お腹が空いているかどうかを確認しながら、食事量を考えるのもひとつの方法です。
1回の食事だけでダイエット全体の成否を判断しないことが大切です。
旅行中に体重が増えても焦らない
旅行から帰って体重計に乗ったら、
「1kg増えている!」
と驚くことがあるかもしれません。
しかし、短期間の体重変化には体脂肪だけでなく、
- 水分量
- 塩分摂取
- 食べた物の量
- 排便状況
- 測定時間
なども影響します。
そのため、旅行前後の体重だけを見て「太った」と決めつける必要はありません。
帰宅後は極端な食事制限をせず、普段の食事・活動・睡眠などへ戻しながら様子を見てみましょう。
元ネットワークSEの視点|旅行は「一時的な運用変更」と考える
元ネットワークSEの私から見ると、旅行中のダイエットはシステムの一時的な運用変更に少し似ています。
通常運用では、
- 食事時間
- 運動
- 睡眠
- 起床時間
など、ある程度決まったパターンがあります。
しかし旅行中は、その通常運用とは環境が変わります。
そこで無理に通常時とまったく同じ設定を維持しようとすると、かえって負担が大きくなってしまいます。
システムでも一時的に運用を変更したあと、元の安定した状態へ戻していくことがあります。
ダイエットも同じです。
旅行中は旅行用の運用に切り替え、帰宅したら普段の生活へ戻す。
数日間いつもと違う過ごし方をしただけで、
「ダイエット失敗!」
と判断する必要はありません。
長い目で安定運用を続けていきましょう。
ワンポイントアドバイス|旅行では「できなかったこと」を数えない
旅行中は、
「今日は筋トレできなかった」
「夕食を食べすぎた」
「デザートまで食べてしまった」
など、できなかったことに目が向きやすくなります。
しかし、
「今日はたくさん歩いた」
「水分補給を忘れなかった」
「ご当地料理を家族と楽しめた」
といったことも大切です。
ダイエットは、旅行中の数日間だけで終わるものではありません。
旅行を楽しめたことも、長く続ける生活の一部として考えてみましょう。
今日からできる3つのこと
次に旅行へ行くときは、次の3つだけ意識してみてください。
① 食べたいご当地グルメをひとつ決める
「全部我慢」ではなく、楽しみたい食事を決めておきましょう。
② 観光そのものを身体活動として楽しむ
歩けそうなら歩く。疲れたら乗り物を使う。このくらいで十分です。
③ 帰宅後に普段の生活へ戻す
旅行中の食事を後悔するのではなく、帰宅後からいつもの食事・活動・睡眠へ戻しましょう。
まとめ|旅行中のダイエットは「楽しむこと」も大切
旅行中のダイエットでは、旅行先でも完璧な食事や運動を続ける必要はありません。
今回紹介したポイントは次の4つです。
① 観光を楽しみながら自然に体を動かす
② ご当地グルメを我慢せず、食事全体で考える
③ ホテルでの運動は「余裕があれば」でOK
④ 水分補給を忘れない
旅行は普段とは違う景色や食事、体験を楽しむ機会です。
ダイエットのために旅行を我慢するのではなく、
「旅行を楽しみながら、できることだけ続ける」
という考え方でよいのではないでしょうか。
帰宅したら、また普段の生活へ戻す。
この切り替えを意識しながら、無理のないダイエットを続けていきましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. ダイエット中でも旅行へ行って大丈夫ですか?
もちろん、旅行そのものを避ける必要はありません。
旅行中は普段と生活リズムが変わるため、いつもと同じ食事や運動ができないこともあります。完璧を求めず、旅行を楽しみながらできることを取り入れてみましょう。
Q2. 旅行中は食事制限をしたほうがいいですか?
無理に食事を制限する必要はありません。
ご当地料理などを楽しみながら、お腹の具合や食事全体のバランスを確認してみましょう。
Q3. ご当地グルメやスイーツを食べても大丈夫ですか?
ダイエット中だからといって、特定の料理やスイーツを必ず禁止する必要はありません。
旅行中の1食だけではなく、長い期間の食生活全体で考えることが大切です。
Q4. 旅行中はどれくらい歩けばいいですか?
一律に「○歩以上」と決める必要はありません。
旅行先、年齢、体力、体調などによって適した活動量は異なります。観光を楽しみながら、無理のない範囲で歩きましょう。
Q5. ホテルの朝食ビュッフェはどうすればいいですか?
好きな料理を楽しみながら、食べられる量を考えて選んでみましょう。
「ダイエット中だから○○は禁止」と決めるよりも、自分のお腹の具合を確認しながら楽しむ方法がおすすめです。
Q6. 夜に食べすぎてしまいました。翌朝は抜いたほうがいいですか?
食べすぎたからといって、必ず翌朝の食事を抜かなければならないわけではありません。
翌朝のお腹の具合を確認しながら、量を調整するなど無理のない方法を考えてみましょう。
Q7. 旅行後に体重が増えていたら太ったということですか?
必ずしも体脂肪がその分だけ増えたとは限りません。
短期間の体重は、水分量や塩分摂取、食べた物の量、排便状況などによっても変動します。
数日間の数字だけで判断せず、普段の生活へ戻しながら経過を見てみましょう。
Q8. 旅行中も筋トレを続けるべきですか?
必須ではありません。
普段からトレーニングをしていて続けたい方は、体調に合わせて行ってもよいでしょう。
観光で疲れている場合は、休息を優先する選択肢もあります。
Q9. 旅行後のリバウンドが心配です。
旅行後に体重が変化しても、すぐに「リバウンドした」と決めつける必要はありません。
極端な食事制限などで取り戻そうとせず、まずは普段の食事・活動・睡眠などへ戻してみましょう。
Q10. 旅行中のダイエットで一番大切なことは何ですか?
旅行を楽しみながら、完璧を求めすぎないことです。
ダイエットは旅行中の数日間だけで決まるものではありません。
「できることは続ける」「できないことは帰宅してから戻す」という柔軟な考え方で取り組んでみましょう。
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